参院選、小坂氏ら6人公認=自民(時事通信)

 自民党は22日、夏の参院選候補として、小坂憲次元文部科学相ら4人の前衆院議員や、元プロ野球選手の石井浩郎氏、伝統工芸士の富田篤氏の計6人の新人の公認を決めたと発表した。これにより、同党の公認候補は選挙区、比例代表合わせて61人となった。
 新たな公認候補は次の通り。(敬称略)
 【選挙区】秋田 石井浩郎(45)▽広島 宮沢洋一(59)▽佐賀 福岡資麿(36)
 【比例代表】小坂憲次(63)、佐藤ゆかり(48)、富田篤(61)。 

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<北教組違法献金事件>小林議員の関与を会計担当者が否定(毎日新聞)

 09年8月の衆院選に絡み、民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)陣営が北海道教職員組合(北教組)から違法に1600万円の献金を受けたとされる政治資金規正法違反事件で、小林陣営の会計担当者が札幌地検の任意の調べに対し、「小林氏は金の出入りについて知らないと思う」と、小林氏の関与を否定していることが小林陣営や捜査関係者らへの取材で分かった。地検は16日、新たに小林陣営の選対委員長を務めた北教組副委員長の自宅など数カ所を同法(企業・団体献金の禁止)違反容疑で捜索した。【水戸健一】

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「のど治らず麻薬」詩音被告、入手先言えない(読売新聞)

 「痛めたのどが治らず、もう歌えないと思い気落ちしていった」。

 麻薬及び向精神薬取締法違反に問われ、15日、横浜地裁で懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)が言い渡された歌手の詩音(しおん)(本名・朴有香)被告(26)。この日の公判で、麻薬「ケタミン」を使用した動機を打ち明けた。しかし、入手先は最後まで明かさなかった。

 検察側は、「(詩音被告は)昨年4月頃から仕事量が急激に増え、ストレスを感じるようになった」と述べ、「昨年7〜8月には3日に1回の頻度で使用し、ストレスを発散させていた」と、常習性を指摘した。

 また、ケタミンの入手先の供述を拒んでいる点を挙げ、「再び密売人と接触し、違法薬物を入手する可能性が高い」とした。

 これに対し弁護側は、詩音被告が「入手先は(後で何をされるか分からず)怖くて言えない」としているとして、「携帯電話の番号や住所を変えており、再犯の可能性が高いとは言えない」と反論。詩音被告は「やり直したい」と涙声で語った。

 閉廷後、詩音被告は報道陣に対し「待っててくれるみんなの前でまた歌えるように、頑張りたい」と語り、深々とお辞儀した。

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野口飛行士 宇宙からDJ 「きぼう」で初ラジオ収録(毎日新聞)

 国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の宇宙飛行士、野口聡一さん(44)が、FMラジオのDJ(ディスクジョッキー)に挑戦する。収録スタジオは、ISSの日本実験棟「きぼう」。きぼうでのラジオ番組制作は初の試みだ。

 FM局「J−WAVE」(東京都)が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力で実現させた。収録は1月中旬。宇宙での生活や任務として担当する実験の内容を紹介し、同局が事前に集めたリスナーからのメッセージを読み上げた。音楽のリクエストには、流ちょうな英語で曲を紹介するなど、本職さながらの場面も。

 放送は15〜18日の毎日、午後0時20分から約10分間。番組「MUSIC PLUS」に特設コーナーが設けられる。また同局は4月29日午後6時から、JAXAや米航空宇宙局(NASA)のスタッフへのインタビューなども交えた特別番組も放送する。【奥野敦史】

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10年以内に財政健全化=政府予算の対案を了承−自民(時事通信)

 自民党は16日の総務会で、2010年度予算案の対案と位置付ける「経済と財政に関する自民党の考え方」を了承した。国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)を今後10年以内に黒字化する目標を掲げるなど、財政再建を重視し、消費税増税をにじませた内容だ。ただ、党内の路線対立に配慮し、税率の引き上げ時期や幅など具体論に踏み込むことは見送った。
 同党は与党当時、「経済状況の好転」を前提に11年度からの消費税引き上げ方針を盛り込んだ中期プログラムを策定。09年度税制改正関連法の付則にも消費増税方針を明記している。対案では、鳩山政権に対し、財政再建に向けた「新・中期プログラム」の明示を求めるとともに、超党派で社会保障の財源を議論する協議機関の設置を呼び掛けた。
 その一方、消費税を含む税制抜本改革を「わが国の国家戦略課題」と指摘するにとどめ、引き上げへの具体的な道筋を示すことは避けた。 

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<五輪モーグル>上村の出身地で「アイ、アイ」コール(毎日新聞)

 バンクーバー冬季五輪フリースタイルスキー・女子モーグルの上村愛子選手の出身地、兵庫県伊丹市では、親せきや知人ら約100人が地域集会所に集まり、テレビ中継の画面に向かって手拍子に合わせて「アイ、アイ」の応援コール。悲願のメダルに届かずため息も漏れたが、「世界の4位は立派。胸を張って日本に帰ってきて」と拍手を送った。

 上村選手は2歳まで同市で暮らし、市内には親せきも多い。この日は伯父の上村精一さん(61)や友人らが準備した手製の横断幕を会場に掲げ、同市在住の全日本スキー連盟のモーグル公認審判員、白鹿真由美さん(45)が解説。決勝を滑り終えて「大きなミスはなかったですね」と話すと、会場は興奮に包まれた。

 外国勢が相次いで上村選手を上回る得点をあげると、「さすがに強いわ」との声も。松原明美さん(62)は「今回こそメダルを取れると思ったのに、あと一歩だった。でもよう頑張った。お疲れさまと伝えたい」とねぎらった。【山田奈緒、大沢瑞季】

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エコカー補助金制度延長 車選び、色もポイント(産経新聞)

 エコカー減税とエコカー補助金を追い風に昨年後半から増加傾向にある国内の自動車販売。今年3月末までだった補助金制度が9月末まで半年間延長され、駆け込み購入を考えている人も多いはず。エコ性能と並んでボディーのデザインや色も車選びの重要な要素。景気の動向や流行、ファッションなどから車の流行色も大きく変わる。購入を考えている人は色にも目を向けてみては−。(太田浩信)

 ◆時代の流行反映

 日本ファッション協会流行色情報センターは昭和40年から国内向け乗用車のボディーカラー調査を実施。それによると、最近10年余は白や黒、灰色(シルバーを含む)といった無彩色が70〜80%を占める。一方の赤や青などの有彩色は調査開始から10年間はほぼ過半数を維持。大阪万博があった昭和45〜46年には79%にも達し、高度成長期の道路風景は現在よりもカラフルだった。しかし、2度のオイルショックに挟まれた50〜51年にその比率は逆転。景気や時代の雰囲気、流行がボディーカラーに影響を与えているといえそうだ。

 ただ、同じように見えるボディーカラーもメーカーや車種によって全く違う。塗料の開発や塗装技術の向上で色表現が豊かになり、各社間の競争が激しいからだ。

 同センターでは平成10年から毎年、自動車の優れたカラーデザインを表彰する「オートカラーアウォード」を主催。「自動車の色はファッションより動きが遅いといわれてきたがそうではない。自動車の方が先を行っている感じがする。日本の自動車の色は質が高く、世界が認める」と大沢かほるゼネラルマネジャー。

 ◆買い取りに影響

 一方、ガリバー自動車研究所の鈴木詳一所長は「白や黒などの無彩色が多い状態は変わらないと思うが、中でもシルバーの比率が増えてくる」と予測する。年齢が高くなるほどシルバー系の色を好む傾向があるとされ、高齢化で免許保有者の平均年齢が上がることなどが理由に挙げられる。「メンテナンスの面でシルバー系は賢い選択」と鈴木所長。白は水あか、黒は汚れや細かい傷が目立つが、シルバー系は汚れや傷が目立ちにくいためだ。

 ボディーカラーは車を手放す際の買い取り価格にも影響する。6百万〜7百万円以上の高級車は「人気色の白や黒とそうではない色とでは同一の車種、状態で50万円から100万円くらいの差が出るケースもある」(鈴木所長)という。

 エコカー補助金が延長されたとはいえ、自動車は高価な買い物。カタログの中の色見本だけでなく、実際に見て確かめることが車選びの基本だ。カタログでは出せない色の深みや味わいを十分に確認したうえで購入したい。

                   ◇

 ■9月30日まで半年間延長

 エコカー補助金は昨年4月からエコカー減税とともに実施された。当初は1年間だけの予定だったが、追加経済対策として今年9月30日まで半年間延長された。

 適用されるのは、(1)登録から13年以上経過した車を廃車して新車を購入(2)廃車が伴わなくても環境性能に優れた新車を購入−のいずれかの場合。乗用車では(1)は25万円、(2)は10万円の補助が受けられる。対象となる新車は(1)は平成22年度燃費基準達成車、(2)は同基準プラス15%以上、かつ平成17年排出ガス基準75%低減レベルをそれぞれ達成した車。

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「幻のチョコレート」日本初上陸 新宿で限定販売開始(産経新聞)

 限られた人にしか販売しないため「幻のチョコレート」といわれる米国の「イヴァン・ヴァレンティン」が日本に初上陸し、5日、新宿区新宿の新宿マルイ本館で販売が始まった。

 販売会社によると、このチョコレートはロサンゼルスにアトリエを構えるパティシエのイヴァン・ヴァレンティン氏が材料や製法にこだわり手作りしているもの。顧客は故マイケル・ジャクソンやジョディ・フォスターら有名人や、5つ星ホテルなどで、一般人は紹介がないと購入できないという。

 ヴァレンティン氏が世界有数のグルメ都市である東京での販売を希望したことから初上陸となった。

 この日は開店前から十数人の女性客が列を作った。女性会社員(31)は「ネットで話題で、自分へのごほうびに楽しみにしていました。じっくり味わいます」と話していた。

 味は「ダーク」「プラリーヌ」など4種類で、口溶けがよく、ほどよい甘みが特徴。販売は7000個限定。価格は2個1480円、6個3600円、12個6500円、24個1万2400円。

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鹿児島発JAC機、エンジントラブルで引き返す(読売新聞)

 5日午前11時3分頃、鹿児島県奄美市の北約55キロ上空で、鹿児島発奄美行き日本エアコミューター(JAC)3723便(サーブ340B型機、乗員・乗客39人)の左側エンジンの防氷装置の不具合を示すランプが点灯したため、同機は鹿児島空港に引き返した。

 JACによると、悪天候で、エンジンに氷が付着しやすい状況だった。

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